まぜこぜ日記帳

青春時代をコミケで過ごした主婦の日常。料理や本の感想とか。

入力するだけ。簡単医療費控除

ブログの文体が定まらない。

前回はプロフィールを書いてみたが、おそらくあの記事はこのブログにやってきた人がとりあえず目を通すだろうと思いフレンドリーな感じで書いてみた。どこがフレンドリーだと言われそうだが、あれが私の精いっぱいなのだ。
リアルの私は抑揚がなく淡々と話すと言われる。声は低い。
学生時代は「何で文語体で話すの?」と言われていた。
これからも文体は定まらないだろうな。うん。

2月から3月にかけての一大イベントといえばバレンタインでもホワイトデーでもない。確定申告である。
とはいってもうちはサラリーマン家庭なので用があるのは医療費控除くらいなもの。
去年まではエクセルで表を作り、税務署まで直接提出しに行っていたが、今年は国税庁のHPにある確定申告書作成コーナーを使い郵送してみた。

国税庁HPの作成コーナーについてはどこかで聞いてうっすらと知っていたが、何せうっすらとした情報なものでe‐Taxでしか使えないものだと思っていた。プリントアウトして郵送にも使えるし、やだこれ便利なんじゃ…というわけで、来年用にメモ。

用意するもの

源泉徴収票
・医療費の領収書
・封筒(A4サイズの書類が入るもの)

手順

  1. 夫、妻、子など、医療を受けた人別に領収書をまとめる。
  2. 国税庁の確定申告コーナーの医療費集計フォームから「医療費集計フォーム」をダウンロードする。
  3. 医療費集計フォームにかかった医療費を入力。
  4. 確定申告コーナーTOPの「申告書・決算書 収支内訳書等作成開始」→「書面提出」→PCの環境確認チェック→「所得税及び復興特別所得税の確定申告」→「給与が一か所の方」の順に進み、該当項目を入力。
  5. 全ての入力が終わったら、3で作成した医療費集計フォームを読み込み印刷。確定申告書Aの氏名欄に押印。
  6. 申告書A第一表、申告書A第二表、源泉徴収票、医療費の領収書、医療費の明細書封筒に入れ税務署に郵送。

フォーマットに必要事項を全て入力しさえすれば、医療費の明細書の控除額の計算も、申告書Aも自動的に入力されるので楽。

また、提出書類等のチェックシートの右下に提出先税務署の住所まで出力されるので、後は書類を封筒に入れて送るだけ。

作業が一度で終わらなくても、セーブしたところから始められるのが素敵。

医療費控除についてのサイト

医療費集計フォームのダウンロードなどは
【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

これは医療費控除対象なのかな?と迷ったら
これって医療費控除?2013 アプリ紹介

医療費控除についてまとめ
医療費控除の申告方法 [確定申告] All About